Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#14
IPAとJPAは違う団体です
楽しみにしていたShibuya.pmに参加してきました。
ちゃんとメモを取っていたわけではありませんので、内容というより感想&自分のための整理です。
詳細な内容や感想はすでに書かれている方がおられますのでそちらを参照ください。
- http://d.hatena.ne.jp/hiratara/20100930/1285815873
- http://emasaka.blog65.fc2.com/blog-entry-815.html
- http://d.hatena.ne.jp/a666666/20101001/1285861711
- http://d.hatena.ne.jp/magicalhat/20101001/1285900667
- http://www.ueblog.org/blog/entry/shibuyapm14/
- http://blog.comewalk.com/2010/10/shibuya-perl-mongers%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF14.html
- http://www.ueblog.org/blog/entry/shibuyapm14/
ぼくのかんがえたさいきょうのYAPC::Asia - 櫛井さん
- YAPC::Asia 2010はこんなに楽しい!といったお話で行くのがとても楽しみになりました。
- MacBook Proがどなたの手に渡るのか楽しみです。
- チケット再販してるので、買ってね!とのことでした。
- blog + スライド
JPA活動報告 - 牧さん
memcached injection - 佐名木智貴さん
memcachedの運用監視ノウハウ - 長野雅広さん(ライブドア)
- gumistudyに続き、kazeburoさんのお話をまたまた聞かせて頂きました。
- memcachedがますます重要なコンポーネントになる中で、運用、監視が大事になるということでした。
- PDCAサイクルを回して、どんどん改善していくことが重要になるというのはその通りだなと思いました。
- 「監視は継続的なテスト」という奥一穂さんの言葉、その通りで素晴らしいと思いました。
- それには、「自動化」と「可視化」が必須になるということで、その方法を具体的に紹介くださりました。
- また印象に残ったのは、メールなどで通知する際は本当にエラーになっているものだけを送るようにしないと大変という話でした。
- 確かに自分も某システムに障害があったら携帯にメールが飛んでくるようになっているのですが、本当どきどきしますし、クリティカルでもないのに頻繁に飛んでくるとそれはそれで気にしなくなってしまうこともあるかなと思います。
- CloudForecastの話はYAPCで聞けるそうです!
- blog + スライド
身につけておきたい、今そこにあるシステムの救命措置(パネルディスカッション IPA 園田さん+)
- IPAがShibuya.pmでというとても興味深い組み合わせで、とても楽しみにしていました。
- 園田さんと竹迫さんがいると、セキュリティ・プログラミングキャンプ・キャラバンに行ったことを思い出しました。
- 紹介されたデータの中では、時系列の脆弱性報告状況の資料にあったカミンスキーアタック特需にはビックリしました。あんなにグラフが跳ね上がるとは。。
- 内容としては、稼働中のシステムで脆弱性が見つかった場合の対応についてのディスカッションが多かったように思います。
- 脆弱性があることをIPAが報告しても、そのまま何年も放置しておくといったことが結構あることはビックリですね。開発を外注しているような会社だと、金銭面やそもそも開発会社がなくなったなどの理由でそのような状況になってしまうのかなと思いました。
- また、そのような放置する組織については公開した方がいいのではないかという考えや、IPAがランダムに稼動しているシステムに対して脆弱性スキャンをかけたらいいのではないかといった話など色んな考え方が出て面白かったです。
- セキュリティに関する知識は、開発者にとって運転免許のようなものだと思うので教育を行き渡らせることが大切なのかなと思いました。あくまで想像ですが、大半の脆弱性は単純なミスや基本的な知識不足が原因となっている気がしますので。
- 「安全なウェブサイトの作り方」読みましょう!
- ハッカーの方々のセキュリティについての考えが目の前やTwitter上でどんどん流れていて、本当に面白くてすごい時間でした。
- together
Perl 1,2,3,4 の歴史 - 前田薫さん
- Perl5より前という自分にとっては未知な世界の話でとても面白くて勉強になりました。
- Tokyo.pmの功績はmiyagawaさんにShibuya.pmを作らせたことという話もあったりと、PerlはもちろんですがPerlコミュニティの歴史を感じることが出来、その深さを感じることが出来たセッションでした。
- スライド
Scripting Layer for Android + Perl - 伊藤直也さん (グリー株式会社)
- 事前の告知ではどんな話をされるのか分からなかったのでとても楽しみでした。Twitter上のTLでも盛り上がっていたように思います。
- 内容は「Scripting Layer for Android」を使ってAndroid端末上でPerlを動かすというものでした。
- Androidを持っているのにこんなものがあることは知らなかったので、是非試してみたいと思いました。ただ、Android端末でのコーディングは罰ゲームだと思いますが。。(なのでadb pushというコマンドを使って端末にスクリプトを送信するそうです。)
- Pure PerlのCPANモジュールなら動作させることが出来、紹介されていたようにHTTP::Server::Simple::PSGIを使ったサーバーを立てることが出来るなんて面白いなと思いました。
- Androidならではの自由さがいいなと思いました。
- 実際のPerlスクリプトもシンプルで簡単に色々遊べそうなに感じました。うまく動作しなかったようですが、実際にカメラを操作できたりすれば更に楽しくなりそうですね!
- blog + スライド
Data::Message::Pack - tokuhiromさん
- Data::Message::Packという言葉は時々耳にしていたのですが、今回のお話を聞いてそういうものだったのかととても勉強になりました。
- JSONやStorableよりもデータが小さくて高速に動作し、バイナリデータで様々なプログラミング言語で扱えるということで、今までJSONが使われていたような場面でData::Message::Packが使われるようになるのかなと思いました。
- JSONに対する欠点・・・バイナリなので人間が読めない。
- Storableに対する欠点・・・blessされたデータは扱えない。
- JSONでもXMLと比べてデータが小さいなぁと思っていたら、さらにそれよりも小さなデータを高速に扱えるフォーマットが出てきて、ホントすごい世界だなと思いました。
- gfxさんによる高速化の話やmakamakaさんによるPure Perlサポートの話など、Perlコミュニティのすごさも感じました。
re RainbowTwtr - 構造化テキストの安全なエスケープ手法について - 奥一穂さん(サイボウズ・ラボ)
Perl Parser Hacks vol.2 - 藤吾郎さん(gfx)
- 正直自分のレベルでは内容が理解出来たとは言いがたかったですが、とても興味深かったです。
- perl 5.13から使えるという下記のようなパッケージの書き方はいいなぁと思いました。
package Foo { }
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- 最後に「1;」をつけなくてよくなるのはいいですね。
- gfxさんのPCカッコよかったです!
- Text::Xslateの話も是非聞いてみたいなと思いました。
- blog
まとめ
- 今回はPerlの話もありましたが、IPAとのコラボによるディスカッションや奥さんのXSSの話などセキュリティについての印象が強く残った気がします。セキュリティの話はセキュリティ系の勉強会に行ったりして聞くことはあるのですが、ハッカーの方がどう考えているのかなどはなかなか聞けないと思いますのでとても興味深かったです。
- それと同時に、Perlの話をたっぷり聞けるYAPCがさらに楽しみなりました。
- 発表者の皆様、Shibuya.pmの皆様、IIJ様ありがとうございました。
- 帰って録画を少し見たのですが、映像と音のよさに驚きました!
- また、「安全なウェブサイトの作り方」ありがとうございました!
- PDFダウンロードして読んではいたのですが、この機会に改めて読んでみたいと思います!