勉強会に行って思うこと
ただの忘備録です。
(カジュアルPerl #02 - 春のPerlフレッシュマンアワー)に行ったときにも感じたことですが、勉強会に参加するといつもモチベーションが高まると同時に焦りを感じます。
勉強会に行くと、同じような年齢の方や時には明らかに年下の方が、セッションの内容、プレゼンの仕方どちらも素晴らしい発表をされています。
それを聞いていると、最初はスゴイなぁとのんびり聞いていられるのですが、だんだん「自分は今のままだとヤバイな」と感じさせられます。
この業界にいてお金を貰い仕事としている以上、「プロ」であるわけで、それなのにこんなに差を付けられていていいのかと。
そしてそんなスゴイ人を見ていていつも思うことは、この人たちは自分がしている何倍も勉強していて、努力をしていて、こうしている今もどんどん差が広がってしまっているかなというです。(努力という言い方はふさわしくないのかもしれませんが。)
そう思うと、ぼ〜っと遊んだりしてられないなと思わされます。
また、Twitterでフォローしていたり、ブログを読んでいるとその行動力にも驚かされます。本当に同じ一日を過ごしているのかなとさえ思います。
プロ野球選手だったり、サッカー選手だったり、仕事以外でも絶えず努力しないとやっていけないと思います。
この業界も同様であるはずですよね。
普段仕事だけをしていると、つい今の現状に満足してしまいがちになりますが、勉強会に行くと同じ業界にいる人たちと出会うことが出来、業界における今の自分の立ち位置なんかを感覚的に感じることが出来ます。
じゃあ、どうしていこうかということですが、以下みたいなことを考えています。
- どんどん、勉強会に関わっていこう。(Perlやセキュリティ系を中心に興味のあるものなんでも)
- いつかLTやりたいな。そして作る側にも。
- とりあえず、社内の同世代の人間で集まって、勉強会(飲み会)などやっていこう。
- みんなばらばらの現場でつながりが希薄なため。
- 勉強会の感想や試してみた技術のことなどどんどんアウトプットしていこう。
- アプトプットすることで得られるインプットもあると思うので。
- 仕事で以外でも色々作ってみよう。
- 最近全然作っていないので。。
それにせっかく、京都から東京に出てきて恵まれた環境にいるのでどんどん勉強会に参加しないともったいないですしね!
28歳(家族あり)、ぼちぼち転職も考えている微妙なお年頃なので色々考えてしまうのでした。
@itのエンジニアライフみたいなエントリになってますね。。